マインドフルネスについて講演 —中央労働災害防止協会「心とからだの健康づくり指導者等のための実務向上研修」ー
8月5日(金)福岡で開催された、中央労働災害防止協会主催の「心とからだの健康づくり指導者等のための実務向上研修」で、佐渡充洋専任講師がマインドフルネスについて講演をしました。
当日は、約50名の参加者に対して、マインドフルネスの概念、その医療分野におけるエビデンス、そして簡単なエクササイズを行い、概念 、実践の両面からマインドフルネスについての理解を深めていただきました。
レーズンエクササイズを実践された参加者からは、「いかに注意があちこちに飛んでいるかということに気づいた」とか、「とても新鮮な体験だった。今まできちんと物事を味わっていなかったことに改めて気づいた」などといった、とても貴重な感想が聞かれました。