日本における介護者の主観的well-beingの関連因子に関する研究

2018年度、公文教育研究会からの受託研究費により、「日本における介護者の主観的well-beingの関連因子に関する研究」をスタートしました。
本研究は、介護施設で介護にあたる職員を対象に、調査票によって、主観的well-beingがどの程度であるか、また、どのような因子が主観的well-beingに関連しているのか、を明らかにする研究となります。

慶應義塾大学マインドフルネス&ストレス研究センター
佐渡充洋(研究代表者)

研究の概要

課題名
日本における介護者の主観的well-beingの関連因子に関する研究
目的
介護職員の主観的well-beingの現状を調査し、それに影響する因子を明らかにすること
方法
介護施設に勤務する職員約2000名を対象に、研究開始時、6か月後、12か月後に自記式のアンケートを実施しました。

本研究は現在結果の解析中です。