論文掲載のお知らせ 『CNS drugs』28 Jun 2026

当センターの眞島裕樹が、楠戸惠介先生との共同筆頭著者として執筆した論文が、国際医学誌『CNS drugs』に掲載されました。

 

タイトル:
Psychiatric Symptoms Associated with Corticosteroid Use: A Systematic Review and Meta-analysis

概要:
本研究では、身体疾患の治療として副腎皮質ステロイド薬を使用した患者を対象とする73の観察研究、計3,759,659名のデータを統合しました。
その結果、ステロイド薬の使用は、うつ症状の重症度が高いことと関連していました。
また、投与開始後8週間以内では、躁症状がうつ症状より約2.4倍多く認められ、精神病症状は約2%に認められました。
一方、不安症状との明確な関連は示されませんでした。

 

論文はこちらからご覧いただけます。

 

Kusudo K, Mashima Y, Yasuda H, Iyo T, Takeuchi H. Psychiatric Symptoms Associated with Corticosteroid Use: A Systematic Review and Meta-analysis. CNS Drugs.2026;40:1101–1147.