論文掲載のお知らせ「マインドフルネス認知療法の健康な人に対するwell-beingの改善効果の効果検証」
マインドフルネス認知療法の健康な人に対するwell-beingの改善効果の効果検証の論文が、Frontiers in Psychologyでpublishされました(筆頭著者:小杉哲平、責任著者:佐渡充洋)。
8週間のプログラムの実施後、人生の満足度を計測するSWLSという指標が有意に改善、心理的well-beingの指標であるFlourishing Scaleもプログラム終了後2ヶ月の時点で有意な改善が示されています。
論文は以下からお読みいただけます。
Kosugi T, Ninomiya A, Nagaoka M, Hashimoto Z, Sawada K, Park S, Fujisawa D, Mimura M, Sado M.
Front Psychol. 2021 Aug 27;12:700916. doi: 10.3389/fpsyg.2021.700916. eCollection 2021.
PMID: 34539498 Free PMC article.