【ストレス研究センターカンファレンス】10月28日オンライン開催のお知らせ
※受付を終了いたしました。
今回のストレス研究センターカンファレンスは、慶應義塾大学院健康マネジメント研究科の堀田聰子先生に『人間中心で持続可能なケアと地域づくりに向けて〜オランダの在宅ケア組織「ビュートゾルフ」とその進化』のタイトルでお話しいただきます。
概要
日時:2020年10月28日(水)20:00-21:15
開催方法:オンライン(Zoom)
※Zoomへの接続環境は各自にてご準備ください。
タブレット端末の場合は事前にアプリ(Zoom cloud meetings)をダウンロードしてください。
対象:医療・介護従事者、研究者、企業等で健康経営に関わり・関心がおありの方
費用:無料
定員:50名
演者:堀田 聰子 先生
慶應義塾大学院健康マネジメント研究科教授
京都⼤学法学部卒業後、東京⼤学社会科学研究所特任准教授、オランダ・社会⽂化計画局研究員 兼 ユトレヒト⼤学社会⾏動科学部訪問教授等を経て2017年4⽉より現職(認知症未来共創ハブリーダー)。博⼠(国際公共政策)。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会(厚⽣労働省)、地域包括ケア研究会・地域共生社会検討会等において委員を務めるほか、compassionate community、dementia friendly community等を⼿がかりに、マルチステークホルダーでプロジェクトを推進。
内容
『人間中心で持続可能なケアと地域づくりに向けて〜オランダの在宅ケア組織「ビュートゾルフ」とその進化』
オランダ発・地域密着型の在宅ケアサービスを提供するビュートゾルフでは、管理者も事務職もいない10-12⼈のセルフマネ ジメントチームが、利⽤者・家族、地域の健康をトータルで⽀えています。利⽤者満⾜・スタッフ満⾜・ケアにかかる時間の縮⼩という、いわば「三⽅よし」を実現して急成⻑し、近年は「ティール組織」の優れたケースとしても注⽬を集めています。10年前にビュートゾルフに出会い、日本との交流を進めた堀⽥先⽣に、その概要と、ビュートゾルフを⼿がかりに我が国で⼈間的で持続可能なケアを模索したプロジェクトをご紹介いただきます。
▼参考リンク
buurtzorg.com
orangecross.or.jp/project/carestation/index.php
お申し込み
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