【ストレス研究センターカンファレンス】9月30日オンライン開催のお知らせ

※受付を終了いたしました。

 

今回のストレス研究センターカンファレンスでは、産業医、眼科専門医、コンセプトディレクターなどいくつもの専門性をお持ちの三宅 琢先生に、『withコロナ時代における、働き方改革とWell-being』とのタイトルで、3つテーマについてお話しいただきます。

 

概要

日時:2020年9月30日(水)20:00-21:15
 
開催方法:オンライン(Zoom)

※Zoomへの接続環境は各自にてご準備ください。
タブレット端末の場合は事前にアプリ(Zoom cloud meetings)をダウンロードしてください。

 
対象:医療従事者、研究者、企業等で健康経営に関わり・関心がおありの方
 
費用:無料
 
定員:50名
 
演者:三宅 琢 先生

東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野 客員研究員
東京大学未来ビジョンセンター 客員研究員
公益社団法人Next Vision 理事
新型コロナウィルス感染症神奈川県対策本部 技術顧問
ヤフー株式会社 産業保健チーフアドバイザー/グッドコンディション推進室長補佐
株式会社Studio Gift Hands 代表取締役
医学博士、眼科専門医、労働衛生コンサルタント、メンタル法務主任者
趣味:映画、芸術、家具、演劇、喜劇、写真、詩歌

 

 
 

内容

『withコロナ時代における、働き方改革とWell-being』

──《支援空間ビジョンパーク》が目指す、人生100年時代の新しい医療のあり方
眼科専門医兼コンセプトディレクターとしてビジョンパークの制作・運用に携わったご経験から、ICT機器を活用した障がい者・高齢者への情報処方と、障がい者と健常者が共存する包括的な社会の実現に向けた具体的な取り組みをご紹介いただきます。

 

──産業保健の現場におけるリテラシー教育の重要性と、企業文化に合わせた実践的な健康経営の秘訣
withコロナ時代における多様化が加速した労働環境と、多様な労働者の存在する産業保健の現場。企業内CHO(最高健康・幸福管理責任者)・アドバイザーとして健康経営から障害者雇用まで幅広い研修・教育を行う産業医としてのご経験をもとにお話しいただきます。

 

──多分野を越境して見えた「社会課題のフレーム化&解決方法」から「医療者の働き方改革」まで
医療、教育、福祉、環境問題など、各分野で課題の抽出・構造化を行い、課題解決を提案する三宅先生。その「社会医」としての活動を通して得た医療者のwell being、真の働き方改革への論考をお話しいただきます。
 
 

お申し込み

下記のフォームよりお申し込みください。

お申し込みフォーム

 

お申し込みいただきましたら、開催の3〜5日前にカンファレンスのZoomリンクをご登録メールアドレスにお送りします。

 

前日になってもリンクが届かない場合、その他お問い合せは、下記メールアドレスにご連絡ください。

keiocsr@gmail.com