「幸せになりたい女性のためのマインドフルネス」 出版されました
当センターの佐渡充洋が監訳を手がけた「幸せになりたい女性のためのマインドフルネス」が創元社より出版されました。
「どうして毎日こんなに忙しいの!?」という女性に手に取っていただきたい内容です。
・現実をありのままに捉えること
・自分に優しさをむけること
・日常生活のなかにマインドフルネスを織り込むこと
3つの柱が、著者のヴィディヤマラによって軽やかにしかし丁寧に語られています。
「もう少し落ち着いた生活をしたい!」
多くの人が望むことです。
しかし、この多忙さから解放されることは、そう簡単なことではありません。
そんなとき私たちは「落ち着いた生活さえできない自分は、ダメな人間だ」とついつい自分を責めてしまいがちです。
でも、そうした生活を送る自分をなにも責めなくてもよいのかもしれません。
慌しい生活を送っている自分にしっかりと気づいてあげること、そうした自分に少しばかりいたわりの気持ちを向けてあげることで、心にほんの少し「スペース」ができるはずです。そうしたスペースが、慌ただしさから抜け出せないいつも行動パターンをかえるきっかになるかもしれません。
そのための取り組みが、本書には散りばめられています。ご興味おありの方は是非手に取ってみてください。
*10分間の瞑想のインストラクションが8つ収録されています(QRコードでダウンロード)
本の紹介はこちら
「目次」と「第11章」が、こちらからご覧になれます。
「マインドフルネス:8週間のプログラム」をさまざまな観点から実践に導く書籍がそろいました。
『自分できるマインドフルネス:安らぎへと導かれる8週間のプログラム』
『からだの痛みを和らげるマインドフルネス:充実した生活を取り戻す8週間のプログラム』