『第26回日本認知療法・認知行動療法学会』参加のご報告

9月11日(金)~13日(日)、東北学院大学五橋キャンパス(仙台市)で開催された「第26回日本認知療法・認知行動療法学会」に参加しました。

 

センター長の佐渡充洋は、マインドフルネス認知療法(MBCT)を中心に、医療現場への普及、職域での活用、コンパッション、デジタル技術などに関するシンポジウムや講演に、演者・オーガナイザー・座長として参加しました。

 

『マインドフルネス認知療法の医療現場への展開』では、MBCTを医療現場へ広げていくためのエビデンス構築と研修制度について発表しました。

 

 

また、『健康経営の観点から考える職域における認知行動療法の活用』では、オンライン簡易型MBCTの効果を、労働生産性やウェルビーイングの観点から報告しました。

 

 

さらに、『コンパッションの臨床への取り入れ方』でMBCTにおけるコンパッションについて発表したほか、『認知行動療法とデジタルセラピューティクス』では座長を務めました。

 

 

大会最終日には、佐渡、朴、永岡、後藤、新阿武山病院の樽谷医師らが『マインドフルネス認知療法~Inquiryやエクササイズの進め方~』のタイトルでワークショップを行い、MBCTの実践方法について参加者と学びを深めました。

 

 

また、野田祥子が『医療者向けマインドフルネス療法(マインドフルネス認知療法)Teaching Foundationの実施可能性の検証』についてポスター発表を行い、医療者を対象とした研修プログラムの実施と、その評価について報告しました。

 

 

当センターでは今後も、マインドフルネスに関する研究を深め、その成果を医療や職域での実践、人材育成へとつなげる取り組みを進めてまいります。