『第121回日本精神神経学会学術総会』で職域におけるマインドフルネス認知療法の労働関連アウトカムについて発表しました
6月19日〜21日に神戸で開催された第121回日本精神神経学会学術総会の委員会シンポジウム「産業医として精神科医が働くときの基礎知識』で佐渡充洋が、『なぜ職域のメンタルヘルス対策は必要なのかーマインドフルネス、ウェルビーイングの視点からの考察」のタイトルで発表を行いました。
発表では、我々がこれまで実施した2つの研究の結果を踏まえ、職域におけるマインドフルネス認知療法の労働関連アウトカムについてその効果と経済効果について報告いたしました。