『第47回日本内観学会町田大会』シンポジウムに登壇しました

5月31日、日本内観学会町田大会のシンポジウム2「さまざまな精神療法における内観と気づき」に佐渡が登壇いたしました。

森田療法(新村秀人先生)、認知行動療法(中川敦夫先生)、内観療法(河本泰信先生)、マインドフルネス(佐渡充洋)のそれぞれの立場から内観と気づきについて議論を深めました。

フロアからも、「気づきと覚悟の関係についてどのように考えるか」との大変意味深い質問があるなど、極めて臨床的で意義深いシンポジウムでした。