カンファレンスレポート「産業医が就業困難と判断するとき―どんな根拠をもってどのように手続きを進めるか―」

2024年6月10日にマインドフルネス&ストレス研究センターカンファレンスをオンラインで開催しました。

 
今回は当センター所属の山田成志医師より「産業医が就業困難と判断するとき―どんな根拠をもってどのように手続きを進めるか―」のタイトルで講演しました。
 
講演では、就業可否判断に関わる判例が複数紹介され、就業不可と判断することがリスクとなる場面、就業不可と判断しないことがリスクとなる場面、それぞれにおける合理的な判断の基準について検討されました。活発な質疑応答が行われ、盛会となりました。
 

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