「簡易型マインドフルネス認知療法の効果検証研究」第2期の介入をスタートしました

 

 

文部科学省科学研究費助成事業 基盤研究(B)の採択を受け、昨年度より『簡易型マインドフルネス認知療法の効果検証研究』における介入(第1期)を開始しました。本年9月からは、第2期の介入をスタートしております。

 

研究では、マインドフルネスを取り入れたサポートプログラムが労働生産性の改善に効果的かどうかを確かめます。第1期では、職域での実施可能性を考慮し、従来のプログラムのエッセンスを維持したまま短縮した「簡易型マインドフルネス認知療法(bMBCT)」を実施いたしました。第2期においても、同様のプログラムで実施してまいります。

 

なお、本研究は企業(下記三社)との協働にて実施しており、健常成人労働者を対象としております。

株式会社公文教育研究会
大和証券株式会社
株式会社ニチレイ
(五十音順)

佐渡充洋(研究代表者)

 

 

研究の概要はこちらからご覧いただけます。>

 
 

写真はイメージです。