KEAPとは

KEIO Employee Assistance Programの略で、職場復帰支援を中心としたメンタルヘルス支援プログラムです。慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室が、精神医学および産業精神保健領域で培った50年以上にわたる経験と科学的知見に基づいて開発しました。加えて、産業精神保健現場での実践活動の結果に基づき科学的知見を積み上げながら、KEAPはさらなる深化と進化を続けています。

ビジョン&ミッション

KEAPは精神医学の専門家として、働くことに伴うストレスを健康と成長の糧にできる世界の実現を目指します。このビジョンに向けて、KEAPはメンタルヘルス不調者の働く能力の再生に取り組むと共に、彼らを取り巻く人々の働く能力の回復もまた支援します。

支援方法

KEAPでは、複数の精神医学の専門スタッフによるチームアプローチを行います。臨床心理士が契約企業に常駐することで、関連部門ときめ細やかな連携を実現し、メンタルヘルス不調者の状態や彼らを取り巻く環境を詳細に把握します。精神科医はこれらの情報を参考にしながら、メンタルヘルス不調者と面談して精神医学的評価を行います。これらの結果をチーム内で話し合い、支援方針を決定します。さらに、その支援方針に基づき、メンタルヘルス不調者および彼らを取り巻く関連部門の人々と協働して、支援計画を立てます。この支援計画に則って、KEAPは適切な支援を実施します。