カンファレンスレポート「マインドフルネス:基礎から産業場面まで 働く人にとってのマインドフルネスとは?」

2月15日(水)、第36回慶應産業精神保健カンファレスが開催されました。

当日は、当センターの二宮朗特任助教が「マインドフルネス:基礎から産業場面まで 働く人にとってのマインドフルネスとは?」というタイトルで講演をしました。

講演はまず「瞑想」から始まりました。
(↓参加者のみなさん、瞑想中です)

 

講演全体の構成としては、マインドフルネスの歴史に始まりその効果や今後の展望といったマインドフルネスの基礎知識が深まる内容となりました。
また、働く人へのマインドフルネスについては3つの事例が紹介されました。

参加された方々のマインドフルネスへの関心も非常に高く、働く人へのマインドフルネスの展開に関して、その効果と課題について多くの意見が交わされました。