3つの枠組み

1過剰に「保護的な」職場復帰支援からの脱却

職場復帰とは、メンタルヘルス不調者自身が主人公となって主体的に取り組む(挑戦する)過程であることを明確にします。それにより、企業がメンタルヘルス不調者を仕事に戻してあげるという考えからの脱却を実現します。

2目標設定型の職場復帰プロセス

職場に戻ることは、あくまで職場復帰プロセスのスタートです。その真のゴールは、企業が求める業務役割を継続的に担えることです。ゴールを明確に設定し、その達成を目指した職場復帰プランを作成します。

3プロセスの標準化と可視化

メンタルヘルス不調者の状態に応じて、職場復帰プロセスを休養・治療期、職場復帰準備期、試し出勤期、復帰後支援期の4つのフェーズに分けます。各フェーズで目指すべき目標と達成課題を示すことで、不調者本人に加えて関係者に対しても、今何を目指し何をするべきかを明確にします。

3つの枠組み